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成長の限界を感じる。

デザイナーログ

これまでの経験をもとに、
大きな仕事もできるようになりました。

右も左もわからず飛び込んだ世界で
ひとまずお金をいただくまでになったかな?と
妙な安心感もありました。

ここまできて、経験した広告制作は、
・新聞広告(〜30段まで)
・記事広告(企画物の記事と広告がセットのもの)
・タブロイド編集
・チラシ・DM(はがき〜B3)
・パンフレット(A3二つ折り)
・看板
・販促ツール(会員証やポイントカード)
・ロゴ製作

いろいろやりましたね〜。我ながら。
でもすべて紙媒体なんです。
今でこそwebは当たり前ですが、まだまだ
紙のほうが強かったですね。

パリッシュのようなフリーペーパーも
元気だったように思います。
まぁ何が言いたいかというと、
会社でやれることはほぼやった。ということなんです。

私の原動力は、スキルアップ=成長できるというのが
根本にありました。ひとつひとつ完全にはできていませんが、
ソコソコできていたかなぁと思います。

厳しいなぁ、難しいなぁ、わかんないなぁ…。
と思っても、やった人がいるわけですから、
なんとかなるわけです。ただ時間はかかるし、不安もある。
でもほぼほぼスキルアップになるだろう!という思いで
やってきたわけです。

そこで、もう大幅に成長できる見込みが無い…。と
気づき始めると、将来が心配になります。
このままでいいのか?もっと先を見れる時間と技術が必要なのでは?

そう。基本、受注生産で仕事をしていたので、
クライアント次第なのです。かといって安い仕事を断る強みもない
より良い顧客を開拓する営業力も弱い…。

もうここではなく別の場所に移らなければ。

もちろん、ここまでになったという恩もあります。
しかし不思議なことにデザイン会社というのは
それぞれの会社のレベルというのがあるのです。

スタッフの中で、クオリティに差が出てしまうと
うまくいかないんです。「いつか辞めるだろうな…」
という空気が流れ始め、仕事も出来る人を軸に流れます。

社内の人も、社外の人も出来る人を頼りに考えます。
仕事以外でも頼られます。
制作の作業というのはみんな不安なんです。

ある程度出来る人がいるというだけで
精神的に安心して作れるものです。

ウェブに興味を持ち始めたのも
さらなるスキルアップと、現状を打破したいという
思いもあったようです。

経済的に厳しかったのも当然ありました。
この頃は子供もいましたから、
家族を養うという責任も強くありました。

それまで本当に楽しく仕事してきましたから、
悩みました…。
新たな担当の仕事をしながら、
次はどう生きていくか…。行く先を探しながら
仕事をするのもなかなか厳しい物でした。

本日はここまでです。ではでは〜。


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